Z会の料金システムの考え方(2021年度)

Z会は学びたいスタイルにあわせて学習方法を選べる

長女が1年生から始めたZ会も、かれこれ5年となりました。
次女は3年生からは3年目に入ります。

 

習い事も増え、毎月の出費がかさむことから受講コースを見直すべく、先日、久々にZ会のサポートデスクに連絡してみました。

 

Z会の料金システムの考え方

基本的なZ会の料金システムのはこのように考えます。

 

  • 入会金は無料
  • 大きくわけて小学生コースと小学生タブレットコースがあり料金が分かれる (※3年生からは中学受験コースもあります)
  • 大きく分けて、1〜2年生(2科目)、3〜6年生(5科目)があり、学年によって金額が異なる
  • スタンダードコースに、別料金としてハイレベルコースがプラス料金でつけられる
  • オプションがつけられる
  • 1年一括払いを選択すれば月払いに対して5%OFFとなる
  • セット割がある(3年生〜)
  • 年4回のプログラミング学習込

 

これを念頭に、1〜2学年、3年〜6年生の小学生コースをそれぞれ見てみます。

 

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1年生〜2年生

1年生〜2年生には、小学生コースと小学生タブレットコースがあります。
タブレットコースの方が値段がお安いです。
教科としては国語と算数があり、こちらは1科目ずつの受講はできません。必ずセットでの受講になります。(セット割なし)

 

ここでは小学生コースを前提に確認します。

 

設定されている基本料金にプラスしてつけられるのは

  • ハイレベルコース:+月額440円(科目ごとに問題が数ページ増)
  • オプションとしての「未来志向力ワーク」をつけられる

 

です。
ちなみに、年4会のプログラミングとデジタル英語も基本コースの範囲に含まれています
1年生と2年生では、基本料金が変わりますが、ハイレベルの金額は同じです。

 

次女は、小学生コースの基本コースにハイレベルコースを追加させ、みらい思考力ワークを受講しておりました。
今回、なかなか手が回らないことから、みらい思考力ワークは卒業となりました。

 

3年生〜6年生

まず、3年生〜6年生は、小学生コース、小学生タブレットコ―ス、中学受験コースにわかれます。
ここでは、小学生コースを前提にご説明します。

 

  • 1科目ごとの受講も可能、5科目セット受講はセット割がある
  • ハイレベルコースを+220円でつけられる(科目ごとに問題が数ページ増)
  • オプションはない

 

年4会のプログラミングが範囲に含まれています
3年生〜6年生では、基本料金が変わりますが、ハイレベルの金額は同じです。

 

長女は、英語含めた5教科をセット割で受講してましたが、この度、英語を辞めましたので
4科目受講になり、セット割が利かなくなりました。
なお、ハイレベルは国語と算数にのみつけてます。

 

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このように、Z会は、ペーパーでの受講にしたり、タブレットにしたり、オプションをつけたり、単科ごとに受講したり、と子供の学習環境に合わせた受講環境づくりが可能です。

 

それが通信教育の強みだな〜とつくづく感じます。

 

なお、長女ですが、聞くところによると高校受験をしたいようです。
しかも超難関校。

 

Z会は難関高校を対象とした受験コースも用意されているそうです。
中学生になったらゆくゆくは考えたいなと思っています。

 

これに関してはまた追って☆

 

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