ピグマキッズくらぶの月々の問題の量
ピグマキッズくらぶでも、我が家が受講しているのは1年生コースですので、1年生の教材についてご紹介していきます。
(※受講を停止しない限り学年が上がるにつれて、情報は追加していきたいと思います)
ピグマキッズくらぶは、1年生から4年生で終了する通信教育で、科目も4年生まで変わらず2科目(こくご・さんすう)のみ、レベルもZ会と異なり、1レベルのみとなっています。
Z会のスタンダードコースに比べ、量は多く、またメイン教材はとにかく頭をひねる、頭を使わせる問題構成なため、
時間がかかります。
これを多いと考えるか少ないと考えるか。
けっこう脳に負荷をかけながらの勉強ですので、長女にとっては時間的負担は大きい感じです。
毎月送られてくるものは以下の通り。
【こくご・さんすう】
- A3サイズの添削プリント各1枚 (表:こくご、裏:さんすう)
- ピグマシリーズ1冊(こくご:見開きA3が12枚、さんすう:見開きA3が12枚 ※こくご朗読CD付き)
- わくわくパワードリルZ1冊(こくご:A4サイズ18枚、さんすう:A4サイズ18枚)
【特別資料】
- さんすうつみ木キット2枚
Z会との比較
Z会1年生9月号と比べてみます。
※Z会1年生9月号のの問題の量について詳細はこちら★
ピグマシリーズに匹敵するのが、「エブリスタディ」になります。
また、わくわくパワードリルに匹敵するのが、「ドリルZ」になります。
比べてみるとよく分かりますが
Z会はスタンダードコースの量で、且つ基本問題ですので、今時期はけっこうサクサク進めます。
こくごの作文や漢字が少々ネックですが。
これに対してピグマキッズくらぶは、Z会スタンダードコースよりも量が多い上、問題もさんすう・こくご共に考えさせるものが多いので時間がかかり、量が多く感じます。
※下記表はZ会の月々の問題の量に関する記事の「ピグマキッズくらぶとの比較」にある表と同じになります。
※2017年9月号1年生で比較※
Z会スタンダード |
SAPIX:ピグマキッズくらぶ |
|
---|---|---|
メインテキスト問題集 |
わくわくエブリスタディ 見開きA3サイズで17枚 (こくご9枚、さんすう8枚) |
ピグマシリーズ 見開きA3サイズで24枚 (こくご12枚、さんすう12枚) ※こくご朗読CD付き |
サブ問題集 |
ドリルZ A4サイズ24枚 (こくご12枚、さんすう12枚) |
わくわくパワードリル A4サイズ36枚 (こくご18枚、さんすう18枚) |
添削プリント |
A3プリント裏表2枚 (こくご1枚、さんすう1枚) |
A3プリント裏表で1枚のみ (こくご:表、さんすう:裏、のイメージ) |
その他 |
けいけん冊子2冊(しゃかい・りか) けいけん提出プリント1枚 |
さんすう積み木キット2枚 |
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