2020年版 Z会小学1年生コースの年間カリキュラムをご紹介します。
こ く ご
学習のゴール 文章の内容がわかることのおもしろさや、言葉を使ってやりとりできることの楽しさを実感する |
さ ん す う
学習のゴール 数に親しみながら、数の概念が身につき、算数の楽しさを実感できる |
|
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4月 |
「がっこうがはじまるよ」 書く:正しい字を書く |
かずの なまえ |
5月 |
ともだちいっぱい 書く:主語+述語の文を書く |
なんばんめ/いくつと いくつ |
6月 |
いきものたちの ふしぎ 書く:「は」「を」「へ」を使った文を書く |
たしざん(1) |
7月 |
ほしぞらに ねがいを 書く:自分のしたこと・思たことを文にあらわす |
ひきざん(1) |
8月 |
さあ なつやすみ 書く:自分のしたこと、思ったことを文に表す |
まとめ |
9月 |
大せつな もの 書く:見たことや思ったことを具体的に書く |
10より大きいかず/とけい(1)/かたち |
19月 |
空そうの せかいへ 書く:お話を視写する |
ふえたり へったり(1)/たしざん(2) |
11月 |
からだの しくみ 書く:詳しく説明する文を書く |
ひきざん(2) |
12月 |
どうぶつのくにへ 書く:お話を創造する |
大きさくらべ/ふえたり へったり(2) |
1月 |
げん気に あそぼう 書く:順序を考えながら書く |
20より大きいかず/とけい(2) |
2月 |
むかしむかしの おはなし 書く:想像を広げて書く |
たしざんと ひきざん/かたちづくり |
3月 |
一年生の まとめ |
1年生のまとめ |
Z会のこくご
これは入会すると頂くガイドブックに記載されているものですが、こくご・・・これでは意味がわかりませんね。。。
Z会のこくごはの特徴は、「読む、話す、書く、聴く」をバランスよく身に着けて、あらゆる角度から「こくご」というものを理解していく力を身に着けられる点です。
実際はこんな感じ。(全て2018年1年生1月号)
こういう構成の中で、言葉の使い方や漢字、表現方法などを習得していきます。
これまたピグマキッズくらぶとは違う総合的な国語力を伸ばしてくれそうなところが気に入っています。
漢字のスピードですが、サピックスが5月ぐらいから早々にスタートする(しかも難しい・・・)のに対して、Z会は9月からスタートします。
そして11月までの3カ月間で1年生で習う漢字80字を学習するという、けっこうなスピードで進んでいきます。
(そのため、我が家は学校で習っていない漢字は飛ばしています)
とにかく読み、書きに関してはもちろん、それ以外でも問題の質が良いのが印象的です。
Z会のさんすう
こくごに対してさんすう。
さんすうの「本質」をとらえながら、シンプルに、そしてしっかり土台を築いてくれるのがZ会です。
またメインテキストではA4の紙1枚に、文章題が2題だけと、スッキリと読みやすく理解しやすく、またノルマもこなしやすく、私はとても良いと思っています。
Z会のさんすうのサンプルテキストを見て、正に学校の授業の理解をサポートしてくれる教材として素晴らしいと思ったのが、受講のきっかけでしたし。
進度も丁寧で、先取りしすぎず、でオススメです。
2017年1年生 9月号のさんすう
2018年1年生 1月号のさんすう
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