次女、現在2年生:四谷大塚卒業してZ会1本になりました。
PCの調子が悪く、久々の更新になってしまいました。
我が家の子供2人は、長女5年生に、次女は2年生になりました。
そして、コロナ禍での子供の学力が心配される中ながら、相変わらず通信教育の存在によって支えられる日々を送っております。
さて,今回の投稿は、現在私立小学校に通う2年生の次女の通信状況についてです。
長女は、1年生の頃からZ会とSAPIXのピグマキッズくらぶをやりはじめ、最終的にはZ会を選びました。
次女も同じく1年生の頃から、Z会だけではなく、四谷大塚の通信教育リトルくらぶとも並行的にやっておりました。
が・・・ついに1つに絞りました!!
どっちにしたかというと・・・・って、タイトル通りですが・・・笑
もちろん「Z会」!!!
なぜZ会を選んだか
四谷大塚の「リトルくらぶ」も素晴らしい教材で、このまま4年生まで続け、それ以降は「進学くらぶ」に切り替えることも考えました。
ちなみに、4年生〜6年生を対象としている「進学くらぶ」は、教室通学の中学受験コースと同じ教材を使用している、完全中学受験用の通信教育です。
そんな中学受験を見据えての「リトルくらぶ」ですから、一言で言っちゃうと、進度が速い!!!量が多い!!!そしてちょっと難しい!!!
最初は良かったんです。
「リトルくらぶ」で予習(Z会より1歩前へ)
↓
Z会で再復習(学校より半歩前へ)
↓
さらに学校で再々復習
みたいなリズムで、基礎を3重に学べるのがとても良いと思ってました。
が、1年生の後半になってくるとついていくのに必死に・・・。
習い始めた漢字や、算数基礎の定着が不安な中、どんどん進んでしまう。
漢字にいたっては混乱してしまうのでは、と心配になり、やらないでおく、ということもしてました。
そして算数のひっ算レベルの高さを、1年生の終わりの2月号で確認したとき、退会を決断しました笑。
まずはZ会の資料請求をしてみよう!
百聞は一見にしかず!
実際に問題を比較してみよう!
では、実際にどれぐらい「リトルくらぶ」の進度が速いか、Z会と比較しながら見てみましょう。
とはいえ、1年生の問題は処分してしまったため(;^_^A、2年生の問題の、比較しやすいさんすうで☆
【これがリトルくらぶの2年生4月号さんすうだ!】
長さの計算ですね。
2年生の4月にもう始まっており、進度としてかなり早いです。
それ以外にもたし算・ひき算のひっさんのレベルが高めです。
対して・・・
【Z会4月号〜6月号さんすう】
(4月号さんすう)
…簡単です笑。
もちろん、まだ長さの計算はでてきません。
(5月号さんすう)
問題の一部ですが、まだ長さの計算は出てきません・・・。
(6月号さんすう)
やっと長さの計算がでて来ました!
これでお分かりかと思いますが、「リトルくらぶ」はかなり進みが早いです!
1年生の12月ごろまでは感じませんでしたが、年明けた1月号ぐらいからはグッと難易度がまし、もう次女にはノルマを課しませんでした(;^_^A
Z会に絞ってみて
実は1年生の2月号あたりから、Z会もたまってきまして、毎月の提出期限に間に合わなくなっていた次女。
やり進める負担も大きく、かなり遅れがちでした。
8月の夏休みには、6月号もまだ残ってしまってるように・・・。
ですが、8月の夏休み中になんとか追いつき、9月の今、9月号を淡々と頑張ってます。
学習面では、次女はとても真面目で、Z会の国語にある「お家の人と電話してみよう」とか「音読」なんかもきちっとこなして、自分でシール貼ってます。
毎度思いますが、通信教育の良い点は、自分でやる癖がつくこと。
(どんどん進めていこう〜、ぐらいは伝えますが)
コロナ禍で親が子供の勉強をそばでみなくてはいけない、仕事と家事だけでも忙しい共働きの親にとって、最高のツールだと確信してます。
Z会とリトルくらぶの感想(次女)
最後に、次女にZ会と「りとるクラブ」について聞いてみました!
【Z会について】
Q:Z会について教えて?
次女:面白い!
Q:進度はどう?
次女:学校より進んでいて、学校で復習できるからすごくイイ。学校の方がめちゃくちゃ遅いと思う。Z会で先に進めているから後のことがよくわかる。
計算がパパっとできるようになったと思う。
Q:Z会は難しい?
次女:ううん、難しくない
Q:Z会は好き?
次女:うーん、まぁまぁ(笑)
【リトルくらぶについて】
Q:四谷大塚はどうだった?
次女:めちゃむずい・・・。量が多い。
Q:好きだった?
次女:あまり好きじゃなかった…。
Q:四谷大塚とZ会の一番違うところは?
次女:面白いところと(Z会が)、難しいところ(四谷大塚が)
以上、2年生の次女が選んだ通信教育も、Z会でした!
Z会は、難しすぎず、かと言って優しすぎもせず、進度も進み過ぎず、子供たちにとって自信をつけてくれるちょうどよい教材なのかもしれません。
まずはZ会の資料請求をしてみよう!
百聞は一見にしかず!
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