消費税UPと受講料との関係

Z会とピグマキッズくらぶの消費税の影響について

2019年10月から、消費税100%に変更となったことをきっかけに、
消費税と、Z会・ピグマの受講料の関連を知らべてみました。

 

Z会は内税!

 

Z会は料金設定が「内税」とのことで、=消費税の影響なし、とのことでした。
また、入会金はありませんので、月々の受講料がかかるのみ、またそれも、毎月月の支払いか、6か月ごと、12か月ごと、で割引される、とのことでした。

 

まとめます。

 

Z会は・・・

  • 消費税は内税
  • 入会金なし=月々の受講料のみ
  • 月々の受講料は、毎月払いに比べ、6カ月一括払いは5%、12カ月一括払いは15%割引
  • 学年やコース、オプションによって料金変わる

 

ただ、Z会は学習体カリキュラムと料金体系が年レベルで変更となるため、料金も変動・変動が多いです。
税金も含まれて計算されている料金体系なので、税金の変更も含まれた料金変動だと思われます。

 

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ピグマキッズくらぶは外税!

 

これに対してピグマキッズくらぶ。
1年生〜4年生まで、一律2科目の4800円+消費税は変更なしだそうです。

 

外税ゆえに当たり前と言えば、当たり前ですが。
全学年4800円というのが、強気を感じます。

 

まとめます。
ピグマキッズくらぶは・・・

  • 外税のため10%適用
  • 1年生〜4年生まで2科目の一律4800円+消費税(2020年現在10%)

 

内容共に、毎年研究され、細かく変更を加えていくZ会と、どどーんと構えて不動のピグマキッズくらぶ。
少しずつここに、通信教育の「教育」に対する方向性の違いが感じられます。

 

 

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