Z会の月々の問題の量
我が家が受講しているのは1年生(2020年現在次女)ですので、ここでは1年生の教材についてご紹介。
(※学年が上がるにつれて、情報は追加していきたいと思います)
Z会のコースは、1年生から6年生(小学生コース・中学受験コースともに)、スタンダードレベルとハイレベルコースがありますが、内容は、スタンダードレベル問題に発展問題が追加されることで、ハイレベルコースとなっています。
基本科目は、「さんすう」「こくご」「経験学習=理科の・社会の芽」です。
これに加え、2020年度からは、「英語」と「プログラミング講座」をZ会マイページ(インターネット)にてデジタル教材として受講可能です。
さらに、2019年度からは、「みらい思考ワーク」という問題がオプションとして追加可能となっています。
毎月送られてくるものは以下の通り。
ただし、テキストの枚数は月によって異なります。
【こくご・さんすう】
- A3サイズ裏表ありの添削プリント各1枚ずつ(計2枚)
- エブリスタディ1冊(こくご:見開きA3が9枚、さんすう:見開きA3が8枚)
- ドリルZ1冊(こくご:A4サイズ12枚、さんすう:A4サイズ12枚)
【けいけん】
- しゃかいのけいけん冊子かりかのけいけん冊子のどちらか1冊
- けいけん提出用シート
ピグマキッズくらぶとの比較
ピグマキッズくらぶと比べてみましょう。
※ピグマキッズくらぶの問題の量について詳細はこちら★
エブリスタディに匹敵するのが、「ピグマシリーズ」になります。
また、ドリルZに匹敵するのが、「わくわくパワードリル」になります。
※2017年9月号1年生で比較※
Z会スタンダード |
SAPIX:ピグマキッズくらぶ |
|
---|---|---|
メインテキスト問題集 |
わくわくエブリスタディ 見開きA3サイズで17枚 (こくご9枚、さんすう8枚) |
ピグマシリーズ 見開きA3サイズで24枚 (こくご12枚、さんすう12枚) ※こくご朗読CD付き |
サブ問題集 |
ドリルZ A4サイズ24枚 (こくご12枚、さんすう12枚) |
わくわくパワードリル A4サイズ36枚 (こくご18枚、さんすう18枚) |
添削プリント |
A3プリント裏表2枚 (こくご1枚、さんすう1枚) |
A3プリント裏表で1枚のみ (こくご:表、さんすう:裏、のイメージ) |
その他 |
けいけん冊子2冊(しゃかい・りか) けいけん提出プリント1枚 |
さんすう積み木キット2枚 |
Z会スタンダードは、ハイレベルよりも量が少ないですが、スタンダードで比べてみると、ピグマキッズくらぶよりも、Z会の方が量が少ないと言えます。
毎月こなしていく負担を考えると、1年生の内はZ会スタンダードコースが基本に忠実で、量も適量なのかな、と感じています。
まずはZ会の資料請求をしてみよう!
百聞は一見にしかず!
SAPIXのピグマキッズくらぶの資料請求はこちら↓
関連ページ
- 消費税UPと受講料との関係
- Z会とSAPIXのピグマキッズくらぶの特徴比較
- 【新2019年度】Z会の料金体系が変わります!
- Z会とSAPIXのピグマキッズくらぶの特徴比較
- ピグマキッズくらぶの料金
- SAPIXのピグマキッズくらぶの月々の料金
- ピグマキッズくらぶの月々の問題の量(1年生)
- 1年生のピグマキッズくらぶの月々の問題量について
- Z会・ピグマ・リトルくらぶ料金を比較してみました!
- Z会とSAPIXのピグマキッズくらぶの特徴比較