【3年生】Z会の中学受験コースについて大きな特徴

3年生は中学入試の土台作り!

通信教育を続けていくと

 

やはり小学3年生ぐらいになると考えるようになるのが

 

「中学受験講座」についてです。

 

色々と通信教育を調べてみましたが

 

3年生から中学受験コースがあるのは、大手通信教育界の中では

 

「Z会のみ」

 

なのではないかと思っております。

 

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四谷大塚の進学くらぶは4年生からですし

 

進研ゼミも【進研ゼミ中学講座】

 

は4年生から。

 

そんな中、Z会だけが3年生から受験対策講座を設けている。

 

その趣旨は

 

一番の理由は

 

とくに3年生の段階から中学受験を意識した学習が始まり、学習が進んでから追いつくのは負担が大きい

 

からとのこと。

 

そのため、3年生からの中学受験コースの受講を強くすすめる、とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習の流れ

Z会の3年生には3つのコースがあります。

 

  • 1つは、紙面のみの「小学生コース」
  • もう1つは、紙面とタブレットをかけあわせてた「タブレットコース」
  • 最後に、これまた紙面とタブレットをかけあわえた「中学受験コース」

 

です。

 

その中でも中学受験コースですが

 

  • インプット:タブレットをもって効率的に講義を聴講
  • アウトプット:紙の教材をもって記述力を養う
  • サポート:やる気をささえるサポート体制

 

の3本柱となっています。

 

そして、時間の限られた忙しい小学生だからこそ気になるのが

 

「聴講時間」です。

 

資料には詳細には掲載されていませんので、実際に問合わせてリサーチしてみました。

 

2019年度小学3年生中学受験コース
※1ヶ月4週間として計算

国語 100分/1ヶ月 (25分/1週間)
算数 100分/1ヶ月 (25分/1週間)
理科 30分〜50分/(約8分〜13分/1週間)
社会 30分/(約8分)/1週間)

 

だんだん学校の勉強も忙しくなってくる3年生。

 

土日にまとめて勉強するとしたら、まだ3年生のうちは負担はそこまで大きくないのかな、という印象。

 

が、また4年生のコーナーで記しますが

 

学年が上になるにつれてタブレットでの講義視聴時間が増えていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カリキュラムの特徴

一番のこだわりは

 

「学習内容」と「学習量」

 

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