Z会の特徴記事一覧
Z会のはじまりと理念(2021)
Z会通信を始めておきながら、実は入会案内書など読まずに問題のサンプルと料金だけで決めてしまった我が家。ですが、深く掘り下げてみると、その歴史、通信教育という分野における、誇りと質の高さは群を抜いていることを知りました。実はZ会は、、通信添削を主とする業務を開始したのが1931年という、通信教育機関と...
Z会の対象者(2021)
「両者の大きく違うところ」という記事の中でも少しも記載しましたが、Z会は本気で通信教育のみで中学受験、高校受験、大学受験の難関校を目指していく生徒をサポートして受からせるという姿勢の通信教育です。ですので対象は幼児〜大学受験を目指す学生と広くなっています。そして、中学受験をしない小学生もいるわけです...
Z会:シンプルで基本に忠実
Z会はピグマに比べて問題数も少なく、比較的学校の進度にそっており、シンプルでありながら、深いという、問題の質的には本当に「良問」ばかり。ピグマが頭の体操的な、脳を鍛えていく問題なのに対してZ会は、土台をしっかりさせて丁寧に学習をサポートさせていく印象があります。無理のない子どもの日々の勉強の積み重ね...
Z会の附属物(少なめ)
Z会の小学生1年生コースで毎月、テキストと一緒に送られてくる付属物についてです。実は、Z会の附属物には、ピグマキッズくらぶで毎月送られてくる中学受験情報冊子『さぴあ』のような情報誌入っていません(涙)。(※さぴあについてはこちらの記事参照)ただ、Z会は、中学受験の体験記等の受験情報はインターネット上...
(2020年度)Z会1年生の進度
2020年版 Z会小学1年生コースの年間カリキュラムをご紹介します。こ く ご学習のゴール文章の内容がわかることのおもしろさや、言葉を使ってやりとりできることの楽しさを実感するさ ん す う学習のゴール数に親しみながら、数の概念が身につき、算数の楽しさを実感できる4月「がっこうがはじまるよ」書く:正...
だからZ会が好き!
長女が1年生の夏から始めたZ会歴も、気付けばもうすぐ3年経ちます。そして、SAPIXのピグマキッズくらぶを2年生の4月から終わりにして、Z会1本に絞って2年。正直、Z会に絞って良かった・・・と思っています。だって、やっぱり1年生と2年生だと、学校の宿題の量も違うし、習い事もハードになっていく。学校の...
Z会:2018年イード・アワード「通信教育部門」総なめ!
中学〜大学受験・英語教育など教育情報を中心に情報を配信するサイト「リセマム」が毎年11月に発表する「イード・アワード」。「子供の英語教材」やら「電子辞書」やら、部門は多岐に渡るのですが各部門において、顧客満足度調査を実施しさらに細かく分けた「項目別の部門賞」と、「最優秀賞」が発表されます。この賞を受...
(2020年度)びっくり!基本料金で1・2年生に英語とプログラミング!
2020年から次女もスタートさせたZ会。長女も1年生から継続して受講してますし、毎年の、イードアワード通信教育で1位総なめなZ会なので、その良さは実感してます。が!改めて「常に進化」を意識するZ会にびっくり、驚き!!なぜなら、2020年1年生・2年生小学生コースの中に、簡単とはいえ、オンラインで受講...
これがZ会の「みらい思考力」ワーク!
Z会の特徴の1つとして感じていることが「基本に忠実に・基本を厚く」という点。これは長年Z会受講経験者として思います。対するSAPIXのピグマや四谷大塚のリトルくらぶは、基本テキストと思考系テキストが半々。特にSAPIXは、むしろ難しい思考系をベースにおいているような印象も。そんな基本・基本なイメージ...
Z会の料金システムの考え方(2021)
長女が1年生から始めたZ会も、かれこれ5年となりました。次女は3年生からは3年目に入ります。習い事も増え、毎月の出費がかさむことから受講コースを見直すべく、先日、久々にZ会のサポートデスクに連絡してみました。Z会の料金システムの考え方基本的なZ会の料金システムのはこのように考えます。入会金は無料大き...